製品について
1. 入浴装置は医療機器に該当しますか?
2. 入浴装置には、どのようなものがありますか?
入浴装置には、利用される方が寝た姿勢で入浴するタイプ、座った姿勢で入浴するタイプ、リフトで入浴するタイプ、ご自宅の浴槽に近いタイプ、シャワーで入浴するタイプ等、さまざまなものがあり、ご利用者様の身体レベルに合わせてお選びいただけます。詳しくは、「製品紹介」・「入浴者の身体状態から製品を探す」をご覧ください。
3. 金額はどのくらいですか?
4. 安全ベルト、マット類 etc.消耗品の交換頻度はどの位ですか?
浴槽専用のストレッチャーやシャワーチェア自体の使用頻度に拠りますので一概には言えませんが、安全ベルトもマット類も日頃から、汚れたら取り外して洗いしっかり乾燥させる等のお手入れをお願いします。
5. 入浴装置の法定耐用年数はどのくらいですか?
入浴装置の法定耐用年数に関しては、「平成12年3月10日/厚生省老人保健福祉局老人福祉計画課長通達 老計第8号 指定介護老人福祉施設等に係わる会計処理等の取り扱いについて」で、
『介護用リフト・痴呆性徘徊防止用監視装置・特殊浴槽(特殊浴室)等は、その機械部分については、器具及び備品の「8医療機器」の耐用年数が適用される。』
と示されており、一般的に6年が適用されます。
判断に迷う場合は、納税者様の所轄の税務署に、具体的に商品の分かるもの(パンフレット等)をお持ちになり、問い合わせされることをおすすめいたします。
『介護用リフト・痴呆性徘徊防止用監視装置・特殊浴槽(特殊浴室)等は、その機械部分については、器具及び備品の「8医療機器」の耐用年数が適用される。』
と示されており、一般的に6年が適用されます。
判断に迷う場合は、納税者様の所轄の税務署に、具体的に商品の分かるもの(パンフレット等)をお持ちになり、問い合わせされることをおすすめいたします。